摩周岳は、弟子屈町にある摩周湖の外輪山で、アイヌ語で「神の山」を意味するカムイヌプリと呼ばれる標高857mの山です。登山道が外輪山の尾根づたいに続くため、摩周湖を様々な角度から見ながら登れるのが特徴。
摩周湖の第1展望台が摩周岳の登山口。
リュックを背負って観光客で賑わう駐車場を歩いていると、なんだかこっちが不似合いな格好をしているような気になってしまします。
展望台から遠ざかるにつれて人の声も小さくなり、本来の静かさが戻ってきます。
西別岳との分岐点までは緩やかなアップダウンの登山道が続きます。
しばらく草刈りがされていない様子。熊笹をかきわけて先へ。
途中から湖畔を離れて草原の中を歩きます。
摩周湖の第1展望台が摩周岳の登山口。
リュックを背負って観光客で賑わう駐車場を歩いていると、なんだかこっちが不似合いな格好をしているような気になってしまします。
展望台から遠ざかるにつれて人の声も小さくなり、本来の静かさが戻ってきます。
西別岳との分岐点までは緩やかなアップダウンの登山道が続きます。
しばらく草刈りがされていない様子。熊笹をかきわけて先へ。
途中から湖畔を離れて草原の中を歩きます。
正面の最も高い所が摩周岳の山頂。
湖の反対側方向、根釧原野を一望。
西別岳への縦走道との分岐点を過ぎてしばらくは火口壁の上を歩きます。
途中の爆裂火口の展望ポイント。
湖の反対側方向、根釧原野を一望。
西別岳への縦走道との分岐点を過ぎてしばらくは火口壁の上を歩きます。
途中の爆裂火口の展望ポイント。
やがて登山道は林の中へ。
ここから頂上までは急な勾配が続きます。
きつめの登りですが、それほど長くは続かないので一気に登ってしまうことも可能。
山頂に到着。
周辺に視界を遮るものがないため、360度の眺望を楽しめます。
逆光のため画像は北方向のもので、中央左に藻琴山、右端に斜里岳が見えます。(2001年、2005年登頂、登り: 3時間、下り: 2時間)