旧日本海軍 美幌海軍航空基地1
2021年5月24日
大日本帝国海軍(旧日本海軍)の美幌海軍航空基地は、北方防衛を目的として第一航空基地から第三航空基地まで造られました。うち、第一航空基地は、昭和13年4月に美幌町田中地区で工事を開始。全国から1300人近くの囚人が労働力として投入され、昭和15年10月、美幌海軍航空隊として開隊しました。
旧日本海軍 美幌海軍航空基地2
2021年5月24日
美幌第二航空基地は、第一飛行場の滑走路が向く北方向へ10kmほど進んだ先、女満別空港の北側に隣接する位置にありました。オホーツク海の流氷や気象観測を行うために、1935年(昭和10年)に旧女満別村の村営競馬場を転用して造られた気象観測用の飛行場を、大日本帝国海軍(旧日本海軍)が徴収、1942年(昭和17年)に航空基地として整備したものです。
旧日本海軍 標津航空基地2
2021年5月23日
標津第二航空基地は、標津村(現在の標津町)の川北地区に計画されたもので、1943年(昭和18年)に測量、1944年(昭和19年)に建設工事が行われました。
サケあみおこし見学ツアーでサケ漁・水揚げを見学2
2021年5月22日
ウトロ港で我々を待っていたのは、なんと観光バス。バスに乗り込むと出発。トイレ休憩の「道の駅うとろ・シエリトク」を経由し、ウトロ漁港人工地盤へ。
サケあみおこし見学ツアーでサケ漁・水揚げを見学1
2021年5月22日
斜里町の東端にあるウトロで水産業を通じた地域振興を目指す「ウトロ地域マリンビジョン協議会」では、秋サケ漁の様子を観光船から間近で見学する「サケあみおこし見学ツアー」を「鮭、日本一のまち」PRの一環として、ここ何年か毎年開催しています。