釧路市
雌阿寒岳に登る

雌阿寒岳は、足寄町と釧路市阿寒町の境にある、10の山から構成される複式火山です。主峰の標高は1,499mあり、阿寒富士と並んで立っていて、麓にある湖「オンネトー」から見るとラクダのコブのように見えます。

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弟子屈町
藻琴山に登る

藻琴山は、屈斜路湖の北側にある標高1000mのなだらかな山です。725mの登山口から標高1000mの山に登るので、1時間程度で山頂に行くことができるのが特徴。

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釧路市
摩周岳に登る

摩周岳は、弟子屈町にある摩周湖の外輪山で、アイヌ語で「神の山」を意味するカムイヌプリと呼ばれる標高857mの山です。登山道が外輪山の尾根づたいにあるため、摩周湖を様々な角度から見ながら登れるのが特徴。

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釧路市
雄阿寒岳に登る

雄阿寒岳は、マリモで有名な阿寒湖の東側に立つ山で標高は1370m。近くの雌阿寒岳(1499m)よりも低いのは意外な感じがあります。それぞれの山の名前の最初に付く「雄」「雌」は、アイヌの人達がこれらの山を「ピンネシリ(男山)」「マチネシリ(女山)」と呼んでいたことに由来します。

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積丹町
積丹岳に登る

積丹岳は積丹町にある標高1255mの山で、積丹半島北部では、唯一登山道が整備されています。

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斜里町
知床硫黄山に登る

知床連山の一つ、硫黄山は標高が1562mある山で、摩周湖のある弟子屈町にも観光名所となっている同名の山があることから知床硫黄山とも呼ばれています。

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中標津町
武佐岳に登る

武佐岳(むさだけ)は道東、中標津町と標津町をまたぐ位置にある標高1005.7mの山です。330度の眺望で有名な開陽台を、北のさらに高い位置から見下ろすこの山からだと、どんな景色が見られるのかと登ってみました。

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網走市
博物館網走監獄

明治維新後、ロシアの侵攻に備えることを目的として、北海道開拓が政府の急務となりました。その一環として、網走と北見峠を結ぶ中央道路を開削することになり、労働力として、受刑者をあてがうために設けられたのが網走監獄でした。

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羅臼町
英嶺山に登る

英嶺山は知床半島の南側、羅臼町の中心街のすぐ近くにある標高521mの山です。2004年に地元の山岳会が登山道を開削し、登ることができるようになりました。

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紋別市
上藻別駅逓

駅逓とは、北海道が本格的に開拓された明治時代に整備された、開拓者や公務で来た旅行者等のために馬と共に宿泊できる場所を提供したり、所有する人馬で次の駅逓まで荷物の輸送をしたり、郵便物の取り次ぎ業務を行う制度で、これらを行っていた施設は「駅逓所」と呼ばれていました。

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